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タイヤの空気圧を適切に保つことは、クルマを使うときに最も大切です。タイヤの空気圧は、必ず常温(20℃)で自動車メーカー指定の空気圧に調整してください。タイヤが温まっていると、空気の膨張で正確な基準値が測れないからです。タイヤの空気圧は高すぎても低すぎてもいけません。月に一回程度の空気圧チェックをおすすめします。不適当な空気圧は偏摩耗の原因のひとつです。鎌田自動車では、無料でタイヤのの空気圧点検も行っています。定期点検でタイヤを長持ちさせましょう。空気圧が低下すると、タイヤは偏って摩耗するばかりでなく、損傷を起こしやすくなり、思わぬ事故の元となります。タイヤを長持ちさせるには5000km〜10000km毎に定期的なローテーションをおすすめします。
一般的にタイヤの寿命というと、スリップサインが表面に露出すると残り溝が1.6mm以下になり、使用不可になります。これは残り溝がこの数値以下になると制動力が極端に低くなり、大変危険だからなのですが、タイヤが磨耗していなくても古くなってタイヤの表面や溝にひび割れが出来ている時はやはり危険です。このようなひび割れは走行時に遠心力でタイヤが膨らみ、ひび割れの大きさが約2倍になると言われています。
クルマの日常点検の項目に、タイヤの亀裂・損傷、異常な摩耗、溝の深さなどがあります。この中で亀裂や損傷などには、決められた数値はありませんから、目視でチェックし、自分の判断で交換します。ただし、甘い判断は決してよい結果をもたらしません。4本のタイヤのうちどれか1本にでもトラブルが生じれば、クルマは絶対に正常に走れないのです。